意外と知らない、
クリスマスやクリスマスイブの本当の意味とは!?
クリスマスは、「キリストの誕生を祝うための日」であり、キリストの誕生日ではありません。クリスマスイブの“イブ”はevening、つまり夕方という意味です。
クリスマスは、英語でChristmasと書きます。Christはキリスト、masはミサ、つまりキリスト教の集会のことです。
キリスト教が普及する前から、12月25日という日にヨーロッパでは冬至のお祭りが行われていました。クリスマスツリーも、もともとは冬至のお祭りでお供えされていた常緑樹が、ドイツに多く生えていたモミの木に変化していったとのことです。
本日オンエアされていた某テレビ番組によると、宗教改革で有名なドイツのマルティン・ルターがクリスマスツリーにろうそくを飾ったことで、モミの木に飾り付けをする習慣が広まっていったそうです。
その後、発明家エジソンにより白熱電球が発明され、現在のようなイルミネーションの装飾につながっていきます。
ちなみに、ツリーのてっぺんにある星は「ベツレヘムの星」と呼ばれ、キリストの誕生を告げる星を意味しているとのことです。キリストの誕生日については諸説あり、はっきりとはわかっていません。
昔のユダヤ歴では日没が1日の始まりとされていたため、24日の夜がクリスマスの始まりでした。つまり、クリスマスイブはクリスマス当日の夜という意味なんです。
恥ずかしい話ですが、私は今日までクリスマスはキリストの誕生日、クリスマスイブはクリスマスの前日だと勘違いしていました。思い込みというのは実に危険ですね。
余談として、この記事のタイトルにもなっているMerry Christmasのメリーの意味は、愉快な、笑い楽しむという意味です。実は、遊園地のメリーゴーランドの「メリー」も同じ意味で、“楽しくぐるぐる回るもの”というような意味になります。
Merry Christmasも、本当は”I wish you a merry Christmas.” の省略形で、「あなたが楽しいクリスマスを過ごせますように」という願いをこめてかける言葉です。
クリスマスが終わるまで2時間を切りましたが、みなさんはどのように過ごされましたか?今年も残りわずか、良い年越しを迎えられますようお祈りしております。